地域防災Web

企画する主体

自治体, 地域住民

抱えている課題

・減災・防災対策に必要なデータを一元的に整理できていない。
・地域防災力向上に取り組む、防災・減災人材が足りず、地域防災対策が継続できない。
・防災課題やニーズを、地域に人に伝えていくには、どうしたらよいのだろうか。

アピールポイント

地域の防災人材の発掘、および地域防災力を向上することができる。

要旨

最新の地震防災科学技術研究成果を活用した、防災・減災に関する収集情報をふまえたWS手法の開発を行った。

期待される効果

地域防災力の現状を把握するとともに、地域の防災人材の発掘・絆づくり。

地域の防災人材発掘・絆づくりによる防災・減災対策 -地域力向上による減災ルネサンス-

対象

防災活動

概要

ID 手法(防災活動)00001004
手法タイトル 地域の防災人材発掘・絆づくりによる防災・減災対策 -地域力向上による減災ルネサンス-
所属課題タイトル
抱えている課題
・減災・防災対策に必要なデータを一元的に整理できていない。
・地域防災力向上に取り組む、防災・減災人材が足りず、地域防災対策が継続できない。
・防災課題やニーズを、地域に人に伝えていくには、どうしたらよいのだろうか。
アピールポイント

地域の防災人材の発掘、および地域防災力を向上することができる。

開発者(担当者)
名前など 地域防災Web researchmap J-GLOBAL 連絡
名古屋大学減災連携研究センター 特任教授 護 雅史
要旨(何を開発したのか)

最新の地震防災科学技術研究成果を活用した、防災・減災に関する収集情報をふまえたWS手法の開発を行った。

キーワード
ワークショップ, 人材発掘, 地域データ, 防災に関する研究成果
手法開発の背景(なぜ開発したのか)

防災対策等を地域の防災担当者だけで行うには質・量ともに限界があるため。

期待される効果

地域防災力の現状を把握するとともに、地域の防災人材の発掘・絆づくり。

注意点・利用できる条件

WSを実施できるまでの素地・雰囲気作りが重要、対象者が自治会長等に偏りががち。自治体の防災に対する取り組み状況に応じたワークショップや、ワークショップ参加者に対応したテーマ設定が重要である。

詳細

目次
  1. 手法内容
  2. 必須・有用な知識・技術者・法令
  3. 手法導入手続き
  4. 手法の属性
手法内容
手法内容

1)減災まちづくりや防災対策等に必要なデータの収集
・対象地域におけるハザード・リスク評価や防災・災害対応等に必要な様々な調査や歴史的、地理的情報、観測データ等の収集
・地域対応力評価のために、防災に関わる人材の調査・発掘や機材等のストック量を調査
・その他、活用可能な公開データを有効活用

 

2)ワークショップ等でも活用しやすいように収集したデータをデータベース化
・ワークショップやプロジェクト終了後も利活用できるよう、データベース化する。

 

3)自治体職員、地域企業、住民等で連携したワークショップの開催
・防災・減災に関して収集した情報、データを基に、ワークショップを自治体職員、 地域の企業、住民等の連携で開催し、地域の課題、ニーズの洗出しを行うとともに、 減災まちづくり・震災復興準備について検討することで、適切な防災・減災対策を行う。

 

  

ワークショップの実施例

必須・有用な知識・技術者・法令
必須知識

地域の災害基盤情報

有用知識

被害予測やハザード予測に関する基礎知識、被害の様相

必須技術・ツール

ワークショップの手法

有用技術・ツール

タブレット・PC操作、まち歩き

必須データ

基本図(ベースマップ)、古地図、標高、ハザードマップ、防災拠点・避難所

有用データ

人口分布、産業別人口、高齢化率、木密地域、都市計画図、土地条件図、地質図

必須人材・人員
WS経験者、あるいはファリシテータのサポーター(WSの知識、経験有)
有用人材・人員
WS専門家、あるいはファリシテータのサポーター(WSの豊富な知識や経験)、地元の有識者
手法導入手続き
①予算要求書の策定
必要コスト

導入コストについては、調整可能 (導入コスト:システム開発費:200万~300万、データ加工費:100万~200万) (運用コスト:1~2万円(会議室使用料、文具、会議費等))

必要期間

3~4ヶ月(データ収集を除く)

国や都道府県の方針
なし
注意点
なし
②仕様書の作成・調達手続き
調達内容
なし
注意点
なし
③導入確定及び導入準備 導入確定から導入までの標準的な手順と工程表 なし
注意点
なし
④導入及び定着
ステップ(工程表)
なし
今後の課題とその対応計画
なし
注意点
なし
手法の属性
企画する主体
対象ハザード
リスク対象
A:人間群
B:建造物・インフラ群
C:産業群
対象自然環境
対象社会環境
災害対応局面
開発地域
愛知県
関連プロジェクト
減災まちづくり研究会, 文部科学省地域防災対策支援研究プロジェクト課題②「地域力向上による減災ルネサンス」http://all-bosai.jp/chiiki_pj/group.php?gid=10068
関連文献
なし
関連コンテンツ
入力者 地域防災Web運営事務局
メモ
なし

この手法が実践できる実践技術者・研究者

実践技術者・研究者 なし
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