地域防災Web

「地域の防災人材発掘・絆づくりによる防災・減災対策」田原市ワークショップ

対象

防災活動

概要

ID 実践事例(防災活動)00001007
実践事例タイトル 「地域の防災人材発掘・絆づくりによる防災・減災対策」田原市ワークショップ
所属課題タイトル
所属手法タイトル
アピールポイント

地域の防災人材の発掘及び地域防災力の向上が得られる。

実践者(担当者)
名前など 地域防災Web 連絡
田原市役所
要旨(何を行ったのか)

大学等における様々な防災に関する研究成果を活用しつつ、地域防災力の現状を把握するとともに、WSの開催やその準備過程を通じて、新たな防災人材の発掘や地域住民の防災意識の向上を図った。

キーワード
ワークショップ,人材発掘,地域データ,防災に関する研究成果
実践背景(なぜ行ったのか)

防災対策等を地域の防災担当者だけで行うには質・量ともに限界があったため。

得られた効果
  • 複数の地域が一堂に会してワークショップを実施することにより、他地域での意見を聞いて参考にする住民が現れた。
  • 近隣市町や愛知県以外の市町村への広域展開の道筋がついた。
  • 基礎自治体が自立して、地域の減災・防災対策を継続できる一つの仕組みを構築できた。

 

ワークショップ参加者の構成とアンケート結果の抜粋は以下のとおり。

 

工夫した点
  • ハザード情報、防災情報などの防災に直接関係する情報だけでなく、歴史、地理、産業に関する情報も合わせて収集した。
  • 複数の地域の住民を一堂に会してWSを開催することによる相乗効果を狙った。
  • 地域特性の異なる3つの地区から住民を集めてワークショップを実施した。
苦労した点
  • WSにおいて、グループごとにファシリテーターを配置してまとめを一任したため、各グループのアウトプットに差が生じた。そのため、各地区における具体的な対策の検討までは進めることができなかった。
注意点・利用できる条件

各地域でのWSを実施する際には、目的や対象とする地域の特性、参加者の属性等に応じて、適切な方法を選択する必要がある。

詳細

目次
  1. 実践内容
  2. 必須・有用な知識・技術者・法令
  3. 手法導入手続き
  4. 実践事例の属性
実践内容
実践内容

平成25年度は田原市を対象に、ワークショップを実施した。参加者は3学区の合計26名の地域住民ほか、ファシリテータとして名古屋大学関係者が参加した。当日は、以下の3点についてグループ討議を行った後、グループワークを行い、発表・意見交換を行った。


1.地区の良い(好きな)ところ・悪いところ
2.今、南海トラフの巨大地震が発生したら困ることを5項目挙げる
3.2030年に南海トラフの巨大地震が発生したと想定した場合の理想の姿とそれに向けての対策
4.グループワークの結果を紙にまとめて発表
5.発表内容に対する意見交換

 

ワークショップの様子

 

グループワークの成果の一部

 

使用したデータの一例

必須・有用な知識・技術者・法令
使った知識

地域の災害基盤情報、被害予測やハザード予測に関する基礎知識、被害の様相

使った技術・ツール

WSの手法、タブレット・PC操作、まち歩き

使ったデータ

基本図(ベースマップ)、古地図、標高、ハザードマップ、防災拠点、人口分布、産業別人口、高齢化率、木密地域、年計画図、土地条件図、地質図

関わった人材・人員
WS専門家、あるいはファリシテータのサポーター(WSの豊富な知識や経験)、地元の有識者
手法導入手続き
①予算要求書の策定
要求額
なし
実践期間
なし
国や都道府県の方針
なし
補助金情報
国 ・ 県 なし
地方債 なし
その他 なし
注意点
なし
②仕様書の作成・調達手続き
調達内容
なし
注意点
なし
③導入確定及び導入準備
契約額
なし
導入のための標準的な手順と工程表
なし
注意点
なし
④導入及び定着 もっとよくするには なし
注意点 なし
実践事例の属性
企画する主体
対象ハザード
リスク対象
A:人間群
B:建造物・インフラ群
C:産業群
対象自然環境
対象社会環境
災害対応局面
実践地域
愛知県
田原市
関連プロジェクト
減災まちづくり研究会, 文部科学省地域防災対策支援研究プロジェクト課題②「地域力向上による減災ルネサンス」http://all-bosai.jp/chiiki_pj/group.php?gid=10068
関連文献
なし
関連コンテンツ
入力者 地域防災Web運営事務局
メモ
なし
コメント